事例紹介「エンジニア採用」

2020年7月3日、北都システム株式会社の波方様と柳谷様に、「バングラデシュ人エンジニアの採用」に関してインタビューしました。

■企業のご紹介

北都システム株式会社は、札幌市に本社を置く、従業員230名のソフトウェア開発会社です。

創業25年で、東京、横浜、名古屋、大阪に事業所を構え、お客様から開発業務を請け負う「システム開発事業」と、自社製品をクラウドサービス等で販売する「プロダクト事業」の2つの事業を展開しています。主に、自動車分野、航空宇宙分野、医療分野、流通小売分野を得意としており、常に技術革新に挑戦し新たなサービスを創出し続けます。
北都システム株式会社

代表取締役社長 高橋 直樹 様
北都システム株式会社
代表取締役社長 高橋 直樹 様

■バングラデシュ人エンジニア採用の背景

ーーバングラデシュ人エンジニアを採用しようと思った背景を教えていただけますか?

以前から外国人エンジニアの採用を検討していました。それは、社内のエンジニアを多国籍にすることで、自社サービス開発の発想をもっと豊かにできると考えていたためです。また、外国人エンジニアが持っている向上心やチャレンジ精神を、日本人社員たちに肌で感じてもらい、会社全体を活性化させたいと考えていました。

今回の採用活動を行なうために、アジア各国のIT市場をリサーチした結果、「インド、ミャンマー、バングラデシュ」の3ヵ国に絞り、エンジニア採用において比較検討することにしました。その中で、バングラデシュ人エンジニアの採用を決めたのは、現地視察を通して感じた発展途上の現地の”熱量”と、人々との会話から感じた”誠実さ”に感銘を受けたためです。

北都システム ダッカ訪問
2019年8月にBJITバングラデシュオフィスを訪問された札幌企業の皆様
(写真右から、北都システム柳谷様、波方様、高橋社長)

■BJITを選んだ理由

ーーどうしてBJITを選んだか、理由をうかがってもよろしいでしょうか?

アジア各国の採用検討を行なう中で、各社それぞれの担当者から話を聞きましたが、BJIT営業担当が一番信頼できました。
また、BJITが提案する現地視察や、オンラインのコミュニケーションで、バングラデシュ人エンジニアの魅力をとても詳しく説明してくれたので、具体的な採用のイメージがしやすかったですね。
さらに、ビザ手続きや日本渡航前の日本語教育など、手厚いサポートがあり、料金体系も分かりやすかったので、安心感がありました。

■ご担当のプロジェクト内容

ーーご入社したバングラデシュ人エンジニアの担当内容と特徴を教えてもらえますか?

【スィラティムさん】
2019年12月入社、自社製品の企画開発チームに配属。
MR(複合現実)を活用するサービスを立ち上げるために、7名のチームメンバーと試行錯誤しながら研究開発を行なっています。すでに開発チームの中心的存在として活躍中です。

もともとの高い英語力を活かし、難なく海外の技術情報をインターネットで調査して、開発手法を取り入れています。そのスピードの速さには関心しています。日本語能力はまだまだこれからですが、徐々に社内コミュニケーションを増やして向上させたいと考えています。

スィラティムが所属している”メディカルヘルスケアサービス部(通称:MS部)”は、医療系システムの開発、導入を行っている部署です。当社のTwitterアカウントにて、MS部の研究開発の一部を紹介しています。
Twitter:https://twitter.com/HSC_MS

スィラティムさん 北都システム
2019年12月入社のスィラティムさん

■採用後の効果

ーー採用後に何か変わったことはありましたか?

スィラティムの入社が、社内の日本人エンジニアたちに「良い影響を与えてくれれば」と考えていましたが、期待通りになりました。例えば、スィラティムの開発しているシステムを社内の日本人エンジニアたちに見せてみたところ、皆が驚き「自分達も頑張らなくては」と意識を高めてくれました。彼の存在が、開発チーム全体のモチベーションアップに繋がっています。

ーースィラティムさんの今後に期待することは何ですか?

これからも新しいテクノロジーを学び、スキルアップを続け、さらに活躍してほしいと思っています。
将来的には、オフショア開発のプロジェクトを始めたいと考えていますので、ブリッジエンジニアとしての活躍にも期待しています。

スィラティムさん 北都システム
MR(複合現実)の製品をテストする様子